10万円も安い? 自動車保険を最安値にする裏ワザ集

自動車保険料を最安値にするために

自動車保険加入率は現在約88%(共済等含む)と言われています。

この数字を見て、「12%も保険未加入がいるのか」と驚いた方も多いでしょう。

未加入理由の一つに「保険料が高額で払えない」があります。

 

特に若い人が初めて免許を取り、ギリギリの金額でローンを組んだ新車を手に入れたとします。

 

おそらくその後、自動車保険の見積もりを取ってから、保険料に驚くことでしょう。

 

下手をすると自動車ローンの月額より、保険料の月払い金額の方が高額になったりします。

 

今回は、どうしても保険料を安くしたい方のために、「自動車保険を最安値にする方法」を色々提案させていただきます。

 

自動車保険料を最安値にする方法① (年齢条件や限定条件を利用する)

自動車保険において、保険料への影響が最も大きい部分が年齢条件です。

 

全年齢担保と26歳以上担保では保険料に倍近い差が出ます。

 

最初に、年齢条件をきちんと設定しましょう。

 

年齢条件の設定は、「同居している運転者の年齢」だけ考慮すれば大丈夫です。

 

例えば、友人に貸した場合や、別居しているお子さんなどは、年齢が何歳であっても保険支払いの対象になりますので、きちんと一番上の年齢条件で契約しましょう。

 

本人限定・夫婦限定・家族限定
これらの特約も、保険料を節約できます。出来るだけ活用して保険料を節約しましょう。

 

たまに友人に運転変わってもらったりするから」などの理由で限定を付けない方も多いですが、本人限定を付けていても、人に貸せるケースがあります。

 

貸す相手が自分の車を持っていて自動車保険に加入していれば、「他車運転特約」が必ずついています。これによって担保されます。

 

年齢条件や、家族限定、他車運転特約については、以下の記事で詳しく解説しています。
自動車保険の年齢条件で知っておくべきこと

 

自動車保険料を最安値にする方法② (車両保険の条件を変更する)

車両保険も年齢条件と並んで保険料への影響が非常に大きい部分です。

 

そのため、条件を変えるだけでも保険料が半額になるケースも多くあります。

 

車両保険の保険料を大幅に下げる方法としては

・エコノミー車両保険を選択する
・免責金額を最高額で設定する

 

まず、エコノミー車両保険ですが大雑把に説明すると「自爆で車以外の物にぶつけてしまったらNG」となる保険です。

 

その他に関しては、一般車両保険とまったく変わりません。「盗難も自然災害も、もちろん車に追突してしまった場合も」保険は使えます。

 

それに対し、保険料は大幅に安くなります。今まで一般車両で契約していた方であればエコノミーで見積りを取ってみれば、その安さに驚くでしょう。

 

総保険料が半額になるケースも珍しくありません。

 

続いて、車両保険の免責です。免責とは事故を起こした場合に自己負担しなければいけない額です。

 

自分の保険を確認してみてください、特に変更しなければ、ゼロか5万円になっているはずです。

 

その免責金額を、15万(15万が無い保険会社は10万円)に変更してください。
これも相当保険料が安くなるはずです。

 

毎回事故の時に15万円必ず負担するのは嫌だと思う方もいるでしょうが、実際は15万円免責にしても自己負担ゼロになる事故ケースも多数あります。

 

以下で、詳しく説明しています。
一般車両とエコノミーを安くする裏ワザ

 

車両保険をエコノミーにして免責金額を15万円に設定した場合、車両保険を付けていない条件と保険料に大差がないことにきっと驚くと思います。

 

節約しつつ、重大事故はきちんとカバーできるので非常に賢い方法です。
今まで「高いから車両保険はつけない」と思っていた方にこそ試してほしいやり方ですね。

 

また、「対人や対物」などの賠償保険部分は「無制限」のままにすることをお勧めします。

 

賠償金額は数億円になるなど最高損害額が想定できませんから、常に無制限でないと保険に入る意味がなくなってしまいます。

※参考(保険の見直しで悩んだ時の解決法

 

自動車保険料を最安値にする方法③ (通販型で複数比較する)

自動車保険の付保条件や特約などで保険料が最安値に近づいてきましたが、最後に大切なのが、「それらの最安条件を設定したうえで一番安い保険会社を調べる」ことが必要になります。

 

元々代理店にいた私が言うもの辛いのですが、自動車保険の最安値を探すのであれば、「代理店型」は最初から除外した方が良いです。

 

現状では、若干ではなく倍近く保険料に差があるので、見積もりするだけ時間の無駄です。
※あくまで保険料の安さだけでの話です。
※参考(通販型自動車保険が安い理由って?

通販型に絞ったうえで、各社の見積もりを取るのですが

 

何社も見積もりを取るのは流石に面倒だ

 

と思った方も多いでしょう。

 

実は私もまったく同じで、条件設定は元プロなので問題ないのですが、見積もりに関してはソニー損保1社で行い、そのまま契約をしていました。

 

しかし、最近、私が代理店だったら震え上がるようなサービスがスタートしたのです。

 

それが「自動車保険のWEB一括見積もりサービス」です。

私は慣れているので2分程度で終わりましたが、慣れていない人でも5分はかからないと思います。

 

>>自動車保険を比較してみる

 

画面の指示に従って、条件を入力していくだけで、あっという間にその場で保険料の見積もりが一斉に見られるのです。

 

こんな感じです。

画像で見えている保険会社以外もメールで見積もりが届きます。
※このサービスでは電話は来ないので安心してください。

>>自動車保険を比較してみる

 

今までソニー損保1社と契約する際に行っていた入力作業と同じ手間で、一気に10社近くの最安値比較ができてしまうという「代理店型自動車保険殺しのサービス(笑)」です。

 

実際にやってみると、ソニー損保は最安値ではないですね。
※サービス内容などには満足していますが

 

先ほど、代理店型と通販型では、保険料に倍近い開きがあると書きましたが、実際の契約者の人数を見ると、通販型の加入者はわずか8%程度にすぎません。

 

しかし、このサービスが普及したらどうなりますかね・・・

 

私は代理店辞めたので関係ありませんが、もし今も代理店をやっていたら恐怖しか感じません。

>>自動車保険を比較してみる

 

自動車保険料を最安値にする方法 まとめ

自動車保険料をとにかく最安値にする方法に絞って、説明してみました。

・年齢条件や家族限定などの見直し
・車両保険の条件や免責の見直し
・通販型自動車保険の一括見積もり比較

 

これをすべて組み合わせれば確実に、「最安値の自動車保険」が出来上がります。

 

今回書いたようなお勧めの仕方は保険の営業マンは決してしません。一生懸命説明をして理解をしてもらった結果が「保険料減=自分の手数料減」になってしまうからです。

 

ですから、保険営業マンは「最安値」ではなく「最高値」の自動車保険を売りたいわけです。

 

もちろん、条件を限定するわけですから保険が下りないケースも出てきます。
※エコノミーに変更した後に、自爆で電柱に突っ込んでしまったなど

 

しかし、そのようなデメリットを理解したうえで、「最安値の自動車保険」を選択したい人も多いはずです。

 

そういった方にとって有意義な情報になれば幸いです。

 

一般的に、保険料を安くしたい場合、安い保険会社ばかりを探してしまいます。

 

しかし、保険の条件見直しも大きな節約になりますから、きちんと内容を理解したうえで賢い条件で保険契約するようにしましょう。

>>自動車保険を比較してみる

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