自動車保険の車両入替で知っておくべきこと

 

 

今日は待ちに待った新車の納車日です。

 

自動車保険で、車両入替の手続きが必要なことは知っているけど、車検証が手元に無いし、家に帰ったらやっておこう

 

そんなディーラーからの帰り道・・・

 

まだ入れ替え手続きしていないのに、交差点で自動車と接触事故を起こしまった!

 

さて、こんなとき保険はどうなるのでしょうか?

今回は車両入替の手続きについて、詳しく説明していきます。

 

車両入替可能な条件

 

①車両入替可能な車種は「自家用8車種」です。

・自家用普通乗用車
・自家用小型乗用車
・自家用軽四輪乗用車
・自家用小型貨物車
・自家用軽四輪貨物車
・特種用途自動車(キャンピング車)
・自家用普通貨物車(最大積載量0.5t以下)
・自家用普通貨物車(最大積載量0.5t超2t以下)

 

※自家用5車種のみ対応の保険会社もあります。
※車両入替は可能でも、普通貨物やキャンピング車は継続契約不可の保険会社もあります。

 

②入れ替える車の所有者がいかのいずれかである必要があります。

・乗換え前の自動車と同じ所有者
・契約中の自動車保険の記名被保険者
・契約中の自動車保険の記名被保険者の配偶者
・契約中の自動車保険の記名被保険者及び配偶者の同居の親族

 

 

元々あった2台の車を車両入替って出来るの?

2台車をお持ちの方で、A車の保険が20等級、B車の保険が5等級など割引に差がある場合、B車が高級車だったりすると、A車の20等級と入れ替えたくなる場合があります。

 

その場合ですが
Aの車が廃車、譲渡または返還された場合、入れ替え可能になります。

 

2台とも持ったまま、保険だけ入れ替える事は出来ません。

 

納車前に車両入替をやっておかないと保険はおりない?

冒頭のケースで、保険がおりないのではないかと、冷や汗をかいた人もいるかもしれませんが、基本的に元々かけていた補償内容については問題なくおります。
※入替における自動担保特約

 

入れ替え通知の期限ですが「納車日または取得日から30日以内」に保険会社に入れ替えを通知すれば、問題ありません。
※保険会社によって取得日(車検証が発行された日)からと納車日からに別れます。

 

なお、元々車両保険に加入している保険契約の場合、新しい車の車両保険金額については「時価額」までは自動的に補償されますから安心してください。

 

車両保険を付けていない契約の場合は注意が必要

入替における自動担保特約」によって、新しい車も30日間は自動担保されるので、安心と考えてしまいますが、現在車両保険を付けていない人は注意が必要です。

 

自動担保はあくまで、現在の契約で担保されている補償が、新しい車でも担保される特約になります。

 

ですから、例えば新車を購入して「家に帰ったら、車両入替処理と同時に車両保険も入ろう」などと考えていた場合、帰宅途中に事故を起こしてしまえば車両保険はおりないのです。

 

もし、新たに車両保険に加入しようと考えているのであれば、「必ず車に乗る前に」車両入替処理を行いましょう。

 

ディーラーまたは、自動車屋さんから車検証が出来た時点でFAXまたはメールなどで写しをもらって、先に入れ替え処理をしておけば間違いありません。

 

ちなみに、車両入替の時間が分からなくても、日付だけ決まっていれば、その日で入れ替え処理をして大丈夫です。

 

古い車も、新しい車もその日は補償の対象になっていますから、心配はいりません。

 

車両入替のタイミングで保険会社を変える方法

車両入替時に、車両保険の金額が上がったり、初めて車両保険を追加したりすると、保険料が大幅に上がるケースがあります。

 

しかし、その時点でその他の保険会社に変えてしまうと、変更した時点から1年後が満期になり、割引等級が進むはずであった日がずれ込んでしまいます。

 

ただし、現在最高等級の20等級の人に関しては、途中解約のデメリットが少ないので、保険会社を見直す方が得なケースも出てきます。

 

※20等級の方が途中解約するデメリットは、解約の返戻金が日割りではなく短期率という方式で計算されるため、その部分で損が出る可能性があります。

 

新しいクルマであれば、出来れば車両保険を付けておきたいところですから、一括見積で、最安値を調べてみましょう。

 

今まで契約内容を気にしてこなかった方は、以下を参考に条件を変えて見積もりを取ってみる事をお勧めします。(10万円も安い? 自動車保険を最安値にする裏ワザ集

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