自動車保険の最安値ってどこなの?

自動車保険の最安値

私自身保険代理店として10年以上自動車保険を扱ってきましたが、保険業界は激動の時代が続いています。

 

大手保険会社の合併に次ぐ合併、保険業界にいた私でも、どことどこが合併したのか分からなくなるほどです。

また、通販型自動車保険の台頭も大きな変化でしょう。

 

一般的に補償内容に大差がないと言われている自動車保険ですが、補償内容が同じであればいったいどこが最安値なのか調べてみることにしました。

 

使ったサービスは、人気の自動車保険一括見積もりサービスです。

 

自動車保険一括見積もりサービスとは?

今回使ったサービスは、累計利用者300万人以上の最大級サービスです。

 

自動車保険一括見積もりサービスはいくつかありますが、最短5分で19社の見積もりが取れるサービスはここだけなので、非常に人気があります。

 

WEB見積もりですが、ダイレクト通販型だけではなく代理店型の商品も同時に見積もり可能です。

また、他の一括見積もりサービスと違い「契約を迫る電話などがない」ので安心して利用できます。

 

利用者がこのサービスを利用することによって「平均25,000円」保険料を安くすることに成功しています。

 

実際に見積もりを年齢別に取ってみました。

※見積もりをする際には、保険証券(初めての車を購入の場合は車検証)があるとスムーズです。

 

車の種類と保険内容は以下の通りです。

 

【車両情報】
車両  日産セレナ(DAA-HC26)
初度登録 平成25年4月

 

【被保険者情報】
性別 男性
居住地 東京
年齢 25歳
ノンフリート等級 20等級(63%割引)

 

【補償内容・保険金額】
対人賠償 無制限
対物賠償 無制限
人身傷害 3000万円
車両保険 160万(一般車両保険 免責1回目5万円、2回目10万円)

 

【リスク細分】
使用目的 レジャー
運転者限定 なし
運転免許証 ゴールド
年間走行距離 ~5000キロ

 

25歳の自動車保険最安値ランキング

1位SBI損保 42,700円
2位イーデザイン損保 44,230円
3位三井ダイレクト 46,320円
4位アクサダイレクト 51,820円
5位セゾン自動車火災 52,320円
6位ソニー損保 55,740円
7位そんぽ24 73,040円
参考:A保険(代理店型) 82,670円

 

最安値から保険料でランキングしてみましたが思ったより差が出ました。
参考(一括見積もりを使って安い会社を調べた結果)

 

1位はSBI損保の42,700円、ダイレクト型で安いと言われているソニー損保との差額が、12,770円もあったのは意外でした。

 

ちなみに、代理店型の保険料は参考で1社掲載しましたが、基本的に「倍程度高い」と考えてもらえれば良いでしょう。

 

代理店型の自動車保険を売っていた私が言うのもなんですが、代理店手数料の約15%と保険会社の人件費が保険料を高くしているのは事実だと思います。

 

私が代理店を辞めてから入った自動車保険は「ソニー損保」です。
保険に詳しい人にとっては特に代理店型に入るメリットは無いですからね。

 

しかし今回の見積もり結果で、ソニー損保が最安値とは程遠いことに気づいたのは収穫でした。

 

45歳の自動車保険最安値ランキング

運転者の年齢を45歳に、その他の条件は同じとしています。

1位SBI損保 26,680円
2位セゾン自動車火災 27,350円
3位イーデザイン損保 29,590円
4位三井ダイレクト 30,200円
5位アクサダイレクト 33,180円
6位ソニー損保 35,090円
7位そんぽ24 45,030円
参考:A保険(代理店型) 64,870円

 

25歳に続いて45歳でもSBI損保が最安値でした。

 

シンプルに最安値だけで判断するのであれば現状SBI損保なのかもしれません。

しかし、その差は僅かなので、契約条件によっては逆転もありそうです。

 

変化としては、(大人の自動車保険)とCMしているセゾン自動車火災が2位になっています。
年齢が上がると保険料の基本が安くなります、そのため保険会社によっての保険料差額も小さくなっていきます。
ですから、この年代の方であれば保険料以外のサービスや安心感などを考慮して選んでもよいかもしれません。

 

保険会社の立場で契約が欲しい年齢層は40代から50代と言われています。
その理由はもっとも事故率が低い年代層だからです。
確実に利益が取れる契約者層となるので、各社しのぎを削っているようですね。

 

とにかく一度、自動車保険一括見積もりをやってみよう!

今回初めて自動車保険の一括見積もりサービスを利用してみましたが、本当に数分の入力で、即座に見積もりを見ることが出来ました。
※もちろん面倒な電話なども一切ありませんでした。

私が現役の代理店だとしたら、これは恐怖ですね・・・
この見積もりを持ってこられたら、私のところで倍の保険料を払ってもらう事を説得できる自信はありません。
今後自動車保険の代理店型は衰退していくと20年前から言われていましたが、このようなサービスが普及していけば一気に加速していくことでしょう。

 

自動車保険は一生使わないで終わる人のほうが圧倒的に多い商品です。それに対し保険料は高額ですよね。
毎年数万円変われば一生では大きな額になってしまいます。

 

実は、妻の小型車も一括見積もりしてみたのですが、最安値の順位に違いがありました。
どうやら条件によって各社ギリギリの勝負をしているようですので、毎年保険の更新前に自動車保険一括見積もりをするのが良いかもしれません。

 

自動車保険一括見積もりサービスをうまく使って、自分の最安値プランを見つけましょう。
参考(10万円も安い? 自動車保険を最安値にする裏ワザ集)